地下施設、大深度、カタストロフィに日本でも備えているのではないか?

 

ポールシフト(PoleShift)

 
     
 

世界中で進む地下施設は何を意味するのか

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世界中で進む地下都市

先日、おかちゃんが、アメリカのフリーダム・ラジオ放送を聴いていましたら、プロジェクト・カメロットのケリーとコートニー・ブラウン博士が対談しておりました。 そしてブラン博士が 「Everybody is digging the Underground」なぜか分からないが、世界中で地下を掘っているとレポートされていました。 

世界の主要都市ではどういうわけか、皆足並みを揃えて、地下施設を建設中のようです。 概要をアメリカ合衆国、中国、スイス、そしてロシアのケースレポートしてみましょう。

 
 
 
 

アメリカでの地下都市(DUMBs)

アメリカの物理学博士のリチャード・サウダ氏の調査によると、40年も前から、合衆国全土にわたり壮大な地下都市が建設されているというのです。 この施設は「DUMBs大深度地下軍事基地と呼ばれているようです。

アメリカの地下基地の設置場所・DUMBは政府所有地に設けられるのが典型的パターンです。 例えば、ラスベガスのきたネリス空軍基地に地下には9つのDUMBがあります。 このDUMBは一つにつき、18.76平方キロメートル、これを建設するために要した費用は170億~300億アメリカドル。 (1兆3千600億円~2兆4千800億円)

では、大深度とはどれほどの深さがあるものなのでしょうか? 貯蔵用に使用する旧式の施設で浅いものでも、その深さは152.4メートル、軍事施設用3218.69メータまである。 これは想像を絶する、超大深度といってもよいような深さになります。 この建設に携わった企業は、宇宙テクノロジーで有名なノースロップ・グルーマン・コーポレーションや、アメリカ空軍が創設したシンクタンクであるランドコーポレーション、さらにニューメキシコのロス・アラモス研究所、US原子力委員会、USエネルギー研究開発所など、原子力関連研究所になります。

以上は情報はアメリカのマーシャルマスターズ氏の「2012、サバイバルガイド」からの抜粋です。

アメリカ・デンバー国際空港

アメリカのデンバー空港は非常に広大な敷地で、空港の入り口から車で延々10分ほど走って、やっとターミナル・ビルにつくことができます。  コロラド州のデンバー国際飛行場の広大な土地の所有者はイギリスのエリザベス女王の関連会社です。 その広大な敷地もさることながら、ターミナル・ビルに入ってギョッする壁面に掛けられている絵画がある。 マヤの石板を見ている少女とその背後には崩壊する都市が描かれている。

さらに薄気味悪いことに、この空港の所有者を示す表示板にはフリーメーソンのシンボルマークと“New World Airport Commission”という文字が記されている。「新世界の空港」とは何を意味しているか?

 
 
デンバー飛行場にある壁画、右下には柩に子供が   デンバー飛行場の壁画、ガスマスクに銃
 
 

アメリカ一番の地下都市

このデンバー国際空港はなにもない広大な土地の下にはアメリカ一番の地下大都市が作られているという情報があります。 この地下都市には数十万人の人が数年間にわたって住むことが出来る、全ての機能がそろっているらしいのです。  

 

 
 
 
 

スイスに建設した大深度地下施設

スイスには、世界的のも最も大きな大深度地下施設がある。 その大きさは125..4立方キロメータ、これにかかった建造コストは2兆アメリカドル、建造年数は5年。 この途方もない建造コストはなんと全額UNITED NATION (国連)が支払ったとのことです。 詳しい、設置場所はトップシークレットになっているため情報がありません。

 
 
 
 

中国に見られる地下鉄工事

中国での地下鉄網は世界の大都市の中でもひけをとらないほど、急激に作られてきました。 この数年に限ってみると、24時間の突貫工事で年間200マイル(320キロメータ)も作られています。

北京の地下鉄網 突貫工事で進む

 
 
 
 

ロシアの核シェルター

ロシアでは、地下施設・核シェルターが5000箇所あるといわれています。 2014年から2016年ににかけて、さらに5000箇所の地下核シェルターが新たに建設されて いました。

 
 
 

ロシア非常事態省の発表

2016年9月ロシア非常事態省によると、緊急時の避難のためにモスクワの地下に設計されたシェルターが完全な状態で用意されたという。また、このシェルターはモスクワの市民全員を収容することができるとも述べている。

 
 

EMERCOM(ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省)の長官補佐であるアンドレイ・ミスチェンコ(Andrei Mishchenko)氏はロシアRIA 通信社に対して以下のように説明した。

「モスクワ市民の避難のための地下シェルターを完全な状態で用意した」
 
「モスクワの民間防衛を担う新しい手法の導入の結果として、モスクワの地下空間の建物の目録が完成しました。そして、これは、モスクワ市の住民の 100%を収容することができます」。 非常事態省の担当者は、この対策はロシアの民間防衛を強化するために取られたと述べた。

 
 
 
 

日本の地下施設はどうなっているのか?

我が国日本ではどうなのでしょうか? どうやら、ひっそりと、深くそれなりに地下施設は準備されているようです。 その一例を大阪市の市営地下鉄・今里筋線(平成18年度開業)の比較的新しく開業して路線の施設をサンプルに検証してみました。

 
 

比較的、新しい地下鉄は、大深度地下鉄とも呼ばれていて。地下深いところ(30メータから40メータ)のところにトンネルを掘って、ここを電車が走っています。 そして驚いたことに、不釣り合いと思えるほど頑丈な分厚い鉄の扉と、その内側にはこれまた、不釣り合いと思えるほどの広場があるのです。

大深度地下鉄

大阪市営地下鉄 今里筋線は大深度を走る

大深度地下鉄への階段

永遠と続く階段(井高野駅にて)

 
 

大深度地下鉄にある分厚い鉄の扉

駅のコンコースから抜けるところにある鉄の扉

扉の中の広場(自電車置き場)

不釣り合い自転車置き場(とても広い、広い)

大深度地下鉄の鉄の扉

この鉄の扉の厚さは約50センチほど

 
 
 
 

この大深度の地下鉄こそ

他の国の施設に比べて、あまりにもお粗末と言えますが、万が一のときはこの鉄の扉を締めれば、核シェルターのような機能がありそうです。

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作成 平成24年8月23日

 
 
 

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