ウエサク祭 鞍馬寺 満月祭【ウエサク祭】は5月7日  一般公開無し

 

 

ウエサク祭

    鞍馬寺・五月満月祭
   

写真:鞍馬山の木の根道

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令和3年度(2021年)のウエサク祭は5月26日 (水)【一般公開無し

ウエサク祭は毎年5月の満月の夜に行われます。 2021年の満月は令和3年5月26日(水)の夜になります。 新型コロナウイルスの非常事態宣言により、2021年の5月のウエサク祭は「一般公開」はしないことになりました。

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令和3年、5月の満月は射手座

【一般公開無し

今年のウエサク祭はコロナ下の射手座の満月です。 カレンダー上の満月は5月26日(水)の19時46分。 Sagittariusでの満月を迎えます。 

 
 
令和3年 
射手座の満月    
     
5月26日(水)20時15分
 
 
 
 

ウエサク祭(五月満月祭)とは

鞍馬寺から頂いた資料には次のように書かれていた。

【五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーがふりそそがれるという。この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、自分とすべてのものの「めざめ」のための熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサクさい)」である。

祭典は三部に分かれ、第一部は「きよめ」の祈りで、祭典に集う人々は、まず自己と場の浄化のために魔王尊を讃仰(さんごう)する。月が天頂に近づくころ、ひとりひとりが持つ純粋無垢な心の象徴の「心のともし灯(び)」に灯が点(とも)される、祭場がともし灯に埋まると、銀碗に清水を満たし月に祈りを捧げる。

次にともし灯を高く掲げて、真実に生きぬくための強い力を与え給えと「お力の宝棒」の加持(かじ)を受け、月光のふりそそがれた明水をわかち頂き、慈愛のみ恵みを心に満たす。そして第二部では、月光を受けながら大地に腰をおろし静かに「はげみ」の瞑想を行い、夜明けの近い第三部には、智慧(ちえ)の光を輝かせ真実に生きることへの「めざめ」を象徴する聖火が天を衝(つ)いて上がる。

最後に全員で『心の書(ふみ)』を唱え魂の夜明けを迎える】

ウエサク祭とは鞍馬寺にて行われる秘儀です

 
 
 
 

ウエサク祭 鞍馬寺・山門

ウエサク祭当日の鞍馬寺・山門 平成26年5月14日撮影

 
 
 
 

ウエサク祭・早めに入山をお勧めします

せっかくの鞍馬寺です,しかも ウエサク祭当日は鞍馬山全体にエネルギーが満ちています。 鞍馬寺本堂のさらに奥、「鞍馬寺・奥の院」まで往復する余裕をもって 入山をいたしましょう。 鞍馬寺の境内が込み合う前に場所を確保してしますというメリットもあります。  お勧めの入山時間は午後の4時 ごろです。 ウエサク祭まで3時間前ほどになります。

    

ウエサク祭午後7時〜

午後7時からスタートですが、できれば余裕を持って、早めに入山することをお勧めします。

 

 

鞍馬寺・山門での風景

(平成27年度ウエサク祭当日)

   
 
 

魔王殿(まおうでん)

「護法魔王尊」が降り立ったと言われているのは鞍馬山の一番奥(奥の院)であるこの魔王殿。 650万年前、金星から地球に降り立ったもので、その体は次元の高い存在でありその年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。

ウエサク祭・当日の魔王殿(生画像ゲットはクリック)

   

 
 
 
 

ウエサク祭 ー 鞍馬山の天狗・護法魔王尊について

ウエサク祭に頂きました資料によれば:

 
 

僧正ヶ谷に牛若丸に兵法を授けたのは鞍馬山の大天狗である。 世にいう「天狗さん」は物語に伝説に大活躍するが、鞍馬の山では「護法魔王尊(ごほうまおうそん)」の使者としてお働きになっていると考えている。 護法魔王尊こそ天狗さんの総師である。

鞍馬山の本尊は宇宙の大霊であり大生命であり大光明、大活動体であり「尊天」と申し上げる。  そのお働き(エネルギー)は、水のこころのような慈愛のうるおいと太陽のような光と暖かさと、そして大地のような浄化の力として現れ、それらを人々に授ける。  この慈愛と光明と活力を、それぞれ千手観世音菩薩、毘沙門天、護法魔王尊の御姿で表し、三身一体尊天として本殿に奉安している。

尊像は三様であるが、時に応じ機に臨み、あるいは一体となって、あるいはそれぞれのお働きで、様々に応現する。  殊に大地の力の顕現としての護法魔王尊は太古より鞍馬の山にまします山霊であり、地球の霊主として、人々に希望、勇気、忍耐、決意と授け、破邪顕正のお力を奮い邪を真理の正道に改め導く。

時空を越えて飛行自在、変化自在、何時でもどこでも見守り見そなわし、どのような時でも心の中まで見透かしている。 その眼力から逃れることも隠れることもできない。 それ故んい人々は畏敬の念を抱き、あらたかな神として崇めてきた。  また地球の霊主、大地の力の神である護法魔王尊は、母なる大地がその懐に全ての生命を摂受(しょうじゅ)し、形あるのもとして再び地上に甦らせるように、再生の活力をも持つ。 見えるもの見えないもの、あらゆるものを清め、直くし、新生の姿、働きとして進化向上の力を与える。

五月満月の夜の祈り、祭儀においては、地上の全てを清め給え、人々を真智の光に導き給え、深き慈愛のみ心をもてすべてを護り給え、とあつき祈りを捧げる。 地上の清めと共に、人間の心の奥に隠れている汚れを清める「護法魔王尊」。 その指名をおび使者として働く「天狗さん」、混沌とした世相の今こそ、秘めたる御力を顕し、ご活躍くださることを切に希い、こころから祈っている。

 
 
 
 
ウエサク祭・参加経験から(2012年度)

平成24年度のウエサク祭は5月6日(日)、ゴールデンウィークの最終日でした。 下記の平成18年のウエサク祭と比べて、なんと参加している人が多かったのでしょうか!

祭典が始まる午後7時ごろ、鞍馬寺の境内は「人、人、人、、、、」もう満員電車並の人たちで埋め作られておりました。 おそらく、数千人という人々が参加されていたのではないでしょうか。 その中には沢山の外国からわざわざ来ている方もいらっしゃいました。  この人達のために、日本語の次に、英語のトランスレーションが入り、とても国際的です。


下の写真は鞍馬寺の前で護摩焚きをしていた時に撮影された映像です。 一番上で光り輝いているのが本日の主役である「満月」です。 この映像はおかちゃんたち一行(総勢16名)の中で神戸から参加のEmi-chan、が撮影したものです。

上の写真を、よく見ていただきたいのです。 まず、お月様の下に光り輝いている「まあるいもの」にお気づきと思います。 こちらがその拡大したものです。 ↓

よく見てみると、このまあるい光は「オーブ」であることが判りますね。 それも、かなりの大きさと光です。 そして驚くことに中には立派な「マンダラ」があります。 

 
 

ウエサク祭での体験・オーブは謎の意識体

さらに、地上の皆様の右上にやはりかなりの大きな「オーブ」があります。 これを拡大してみました。 ↓

お分かりになりますか? 上の写真、右上にかなり大きなオーブ、さらにその下に中くらいのオーブが写っていますね。 合計で三つのオーブ、意識体が居ることになります。

 
 
 
 

ウエサク祭・参加体験 ・ オーブの正体は:

鞍馬寺の縁記によれば、以下のように語られています。

 
 

奈良・唐招提寺の開祖、鑑真和上(687〜763)の高弟であった「鑑禎(がんてい)上人」は、宝亀元年(西暦770年)の正月に上記のような霊夢のお告げにより、山城国の北方に霊山の存在を覚知、さっそくその山を探し当てたところ、それが鞍馬山でした。  

そもそも鞍馬山には、「650万年もの昔、地球人類救済のために金星から遣わされた、宇宙神霊〈サナート・クマラ〉がこの鞍馬の地に降り立ち、精妙なる人類救済・大調和の波動を常に発信し続けている」との言い伝えがありました。宇宙神霊〈サナート・クマラ〉は〈魔王尊〉とも呼ばれていますが、高次の意識体であるため、具体的な形はあってなきが如し。ある時はその姿16歳の青年の姿、ある時は光り輝く光明体など千差万別です。 

その宝亀元年のある日、鑑禎上人の前にサナート・クマラは「毘沙門天」の姿として太陽の中から燦然と現れました。そこで、鞍馬山に地球・大地の精霊として〈大魔王尊〉を、また太陽の精霊として〈毘沙門天〉が祀られるようになりました。 

さらにその約20年後の延歴年間、藤原伊勢人という観音信仰に篤い人物が、どこか霊地に観音堂を建て祀りたいと日々念じていました。そんなある日の夜「北方に(観音を祀るのにふさわしい)霊地あり」との夢のお告げ。探し求めてみれば、それが鞍馬山。そこで、さっそく鞍馬山に馳せ参じてみたものの、鞍馬山にはすでに〈毘沙門天〉と〈魔王尊〉が祀ってあったため、藤原伊勢人は呆然自失。そんな所に観音様をお祀りするわけにはいかない・・・。ところがその夜、天から無邪気な童(わらべ)がやってきて伊勢人に耳打ち。「あのさぁ、毘沙門と観音とはねぇ、ちょうど般若と法華のように、名前が違うだけで、本質は同じなんだよーん!」・・・実はその童の正体はサナート・クマラだったのですが、そのひとことで安心した伊勢人は、月輪の精霊の宿る「慈悲の観音」の像を鞍馬寺に奉納。  こうして、

  • 太陽の精霊で陽氣たる〈毘沙門天様〉、

  • 月の精霊で水氣たる〈千手観音様〉、

  • そして大地の精霊で金氣たる〈魔王尊様〉

の三体が鞍馬山に祀られるようになったのです。さらにこの三氣の統合体・三位一体なる宇宙神霊が〈鞍馬山・尊天〉として祀られました。

 
 

宇宙さんに、この三つのオーブの正体は?と問いを発して、答えを頂くと: ⇒ オーブの正体が判りました:

  • 魔王尊 サナートクマラ : お月様の下

  • 千手観音        : 下記写真の右側 大きな方

  • 毘沙門天        : 下記写真の右側 小さな方

鞍馬寺の地下の最奥位置には上記の三体が祀られています。 (まっくら闇のお堂の中にあります)

 
   
 

ウエサク祭の夜、鞍馬山にはシャンバラ(地下王国)とのゲート・オープン

ウエサク祭の行われる夜は地下のチャンバラ王国と鞍馬山で繋がると いう言い伝えがあります。

平成18年5月13日(土)は朝からの冷たい「雨降り」、天気予報を聞いても雨は5月14日の朝まで降り続くとか!  新大阪 の単身赴任先に居てどうしようか? と雨降りの空を見上げながら、【行こう】、いや濡れるのが嫌だから【行かない】と心の中で葛藤しておりました。  でも最終的に「行こう!!」と大決心したのは既に時計は午後4時半を回っていました!

京阪電車の終点【出町柳】の駅についたのは午後6時20分。 

叡山電車の鞍馬線はたった一両の電車。 午後6時30分に出町柳駅出発、車内はこのくらまやまのおまつりに行くと思しき人でびっちり満員状態!! みんな、大きなリュックを背負い、傘と合羽をもち「重装備」です。  昼間の間はこの電車は2両で運転しているのですが、どうやら夜間は一両だけになるようです。

 
 

平成18年5月13日の午後7時5分、鞍馬寺の入り口です。 残念ながら、雨は止んでいません。 

当然ながら、お月様は厚い雲の上ですから見えません!

 
 

ウエサク祭 鞍馬寺への道

  

ウエサク祭へお灯明だけを頼りに

鞍馬寺に向かう、ケーブルカー駅前の階段です。 燈明がともり、幻想的な世界に誘っております。

 
 

比叡電車でおりた人々はこのケーブルカーの駅でケーブルカーの出発を待っておりますが、この時刻での多くの人でとても一回では乗り切れたものではありません。 おかちゃんは、我が脚を使って、鞍馬寺まで行くことを決心、鞍馬山の山道を登っていきました。

 
 
 
 

 ウエサク祭 鞍馬山・不思議現象その一

鞍馬寺までかなりの距離と登り道です。 ふっと由岐神社の横道を登っているときにあることに気が付きました。 夜道であるためはっきりは分りませんが、この道は:

「かなりの急峻なのぼりです」 しかし 「あれ、、まるで平坦の道を歩いている感じ!!」

そうです、私のからだに不思議なエネルギーが注入されているので、この急な坂道がまるで平坦な道としか感じないのです!  この不思議なエネルギーとは何でしょうか! ← これを見極める現象をこの後体験するのです。

 
 
 
 

ウエサク祭 鞍馬山・不思議現象その二

体はかなり軽くなった感じなのですが、鞍馬寺に向かって上っていくと、かなりの汗をかき、、体がとても火照ってきました。 仕方が無いので、途中で上着を脱ぎ、シャツ一枚となりました。 後で気が付きましたがこのシャツ一枚になった地点は丁度道のりの真ん中あたりだったようです。

この体が「火照って、熱い」という感覚は鞍馬山を降りてしばらくするまでづづきました。 でも、ウエクサさいの参加している他の人は「寒い、寒い」といって厚手のジャンパーを着こんでおりましたので、実際はかなりの寒さだっだようです。  おかちゃんは、、というと「セレモニー」の最中もとにかく「暑い、暑い、、」と一枚シャツの腕を捲し上げて半そで状態としておりました。

この間も、わたしの頭〜背骨〜仙骨まで 「火照って、火照って、、暑い」のです。  どうやら、この不思議エネルギーは背骨が重大な受信機になっているのだと感じました。 この不思議な感覚は、背骨を「まっすぐ」するとジンジンと感じます。 

ウエサク祭 鞍馬寺へ

   

鞍馬寺の後一歩の所です。 左上の階段を上りきったところに、今夜の舞台、鞍馬寺があります。

この後、あまりの暑さで腕まくりをしてしまう。

 
 
 
 

ウエサク祭 鞍馬山・不思議現象その三

鞍馬寺の本殿に着くと、ウエクサさいの「みそぎ」の部がすでにスタートしていた。 本殿の中が人垣で見えないので何が進行中かが分らずにちょっと「いらいら状態」です。

ウエサク祭 Wesak Festival

ウエサク祭の祭典・写真撮影は禁止されています

 
 
 
 

ウエサク祭・真っ暗闇の鞍馬山へ

本殿で「みそぎ」の部を実行中に、おかちゃんは更に、更に上の鞍馬山に登って行きました。 ところが、途中から全く、人口の明かりが皆無となり、さらに雨天であるために月光のひかりもありません。  といっても、しばらく真っ暗闇の山道を登っていくうちに眼が慣れてきました。 真っ暗といってもよく見れば山道がわかるのです。  問題なのは、雨降りのために、足元がすべることと階段が現れるので眼をこらしてゆっくり、ゆっくりと鞍馬山を登りました。 

もちろん 「誰一人としておりません」 、普通の人でしたら怖くて逃げ出したい、、と思うはずです。 でも、この日の鞍馬山は?という好奇心は抑えようがありませんでした。  真っ暗闇の山道を登って、ひとやすみしたときです。  何かがが目の前を横切りました。 いや何かが横切ったきがしただけかもしれません。 その何かとは;

 

【白龍】

 

まわりの木々から推し量ると体長5〜6メータ白い靄のように見えましたが、形は龍。  しかし、まぼろしだったかもしれません?!  たった数秒間の出来事だったですから。 おかちゃんはしばらくは茫然自失、その場でしばらくたたずんでおりました。 ながく感じましたが、数十秒ぐらいだったのでしょう。 

残念ながら、白龍さんは二度と現れませんでした! しばらくしてから、楽天のブログ【みんなとつながる、みっちーの日記】経由で驚くことが通知されてきました。 下の写真は平成18年5月14日(日)の早朝、5時過ぎに鞍馬寺から撮られたものですが、、、

http://plaza.rakuten.co.jp/bcaa180/

ウエサク祭 鞍馬山の白龍ではないでしょうか?

 
 

中央の雲をよく見てください。 そうですね、目を細めてどちらかというとシルエットを見るほうが良く分ると思います。  何かに見えましたか?? 鞍馬山のエネルギーがこの様な形で我々「三次元」しか分らない人間に見せてくれたのでしょうね。

平成18年5月19日 作成

平成24年2月7日 修正

 
 
 
 

ウエサク祭 当日の魔王殿

ウエサク祭・当日の魔王殿 平成26年5月14日 午後6時30分撮影

 
 
 
 

鞍馬山

鞍馬山から世界に広がったレイキ

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