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神戸市西区櫨谷町
西神ニュータウンの氏神様 |
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櫨谷・諏訪神社（
はぜたに・すわじんじゃ）
御鎮座地： 〒651-2235
兵庫県神戸市西区櫨谷町長谷75
神戸市西区、櫨谷町にある諏訪神社の正式名称は「櫨谷・諏訪神社」。 御祭神は建御名方命をはじめ六柱で、１２６４年端谷城主の衣笠法眼為氏か、信州諏訪湖畔の大明神を寺谷に勧請。 その後間もなくこの地に移されました。 現在の社殿は大正元年んい改築されたものです。
東経１３５度、子午線から東へおおよそ、１．３キロメータ、１３５度文明にご縁のある神社となるはずです。
諏訪神社は当初、寺谷城（もしくは衣笠ｊ城、端谷城）がある寺谷にありましたが、その後「光る松ノ木」がある現在の長谷に移りました。 この地区には今でも「光松」という小字名が残っています。
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諏訪神社へのアプローチ |
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諏訪神社の社殿
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櫨谷・諏訪神社の御祭神
諏訪神社の主祭神の建御名方命（たけみなかたのみこと）
は、古事記の国譲りの段において大国主神の御子神として登場する神様です。 「延喜式神名帳」などには南方刀美神の表記も見られる。長野県諏訪市の諏訪大社に祀られ、そこから勧請された分霊が当社に祀られました。
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主祭神：
配祭神
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誉田別尊 （おんだわけのみこと）
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事代主命 （ことしろぬしのみこと）
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天児屋根命 （あめのこやねのみこと）
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大日孁貴命 （おおひるめむちのみこと）
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天御中主命 （あめのみなかぬしのみこと）
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櫨谷・諏訪神社は西神ニュータウンの氏神様
西神ニュータウンは１９９０年ごろから、急激に人口が増えてきました。 ニュータウンですので、タウン内には神社がありません。 神戸市の計画によれば、西神中央と西神南を合わせて約１０万人の住民を予定しております。
ニュータウンにとっての、氏神様にあたる神社がこの「諏訪神社」となります。
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諏訪神社の鳥居越しに見える街
櫨谷・諏訪神社の鳥居から望むと、正面には西神中央の街が見えます。 諏訪神社から西神中央駅まで、徒歩でおおよそ１８分です。
西神中央ならにび、西神南ニュータウンにお住いの方は、お参りにおいでください。
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神社境内の稲荷大明神
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神明社 |
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天満宮 |
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諏訪神社へのアクセス
櫨谷・諏訪神社は神戸市営地下鉄、西神山手線のターミナル駅である「西神中央」と一つ目の「西神南」駅の丁度、中間地点にあります。 櫨谷町の里山の風情を肌で感じていただくために、是非、徒歩での参拝をお勧めいたします。
● 神戸市営地下鉄線 西神中央駅下車、徒歩約１８分
● 神戸市営地下鉄線 西神南駅下車、徒歩約１５分
● バス便：
西神中央駅 → 櫨谷連絡所前
下車 徒歩3分
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櫨谷・諏訪神社、取材記録
おかちゃんが、スタートしたのは地下鉄西神・山手線の「西神中央駅」。 ２月２８日（土）の午前１１時３０分ごろでした。 一路、南を目指して歩き出し、途中「櫨谷町」を散策しながら、春うららの農道をゆっくりと歩いて諏訪神社へ到着。 途中櫨谷川の土手で発見した「おおいぬふぐり」の花です。
春の香り、おおいぬふぐりの花 |
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東経１３５度にご縁があるその他の神社
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ウェブページ作成 平成２７年3月１日
写真撮影日 平成27年2月28日
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